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最新更新日:2025年04月28日

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賃貸住宅のトイレの水が止まらない!まずはどこに連絡すれば?適切な応急処置でトラブルを避けよう!

目次

住まいが賃貸物件の場合、突然トイレ水漏れが起きた場合、どう対処すればよいのか戸惑ってしまいますよね。

そのままにしておくと水道代が上がったり、大きな被害へと拡大するかもしれません。

基本的な対応としては大家さんや管理会社などに連絡することが大切です。

一般的には、貸主側が修理費用の負担をしてくれたり対応をしてくれるケースが多いですが、深夜や休日に水漏れが起きてしまうこともあります。

連絡がつかないときは、自分でできる応急処置を行い被害を最小限に抑えましょう。

今回の記事では、賃貸のトイレで水漏れが起きてしまった際にすべきことを詳しく解説します。

事前に知っておくことで、突然のトイレ水漏れを落ち着いて対処できるよう備えておきましょう!

賃貸住宅のトイレで水漏れ!まずやるべき4つをチェック!

賃貸のトイレで水漏れが起きたとき、大家さんや管理会社へ連絡を入れることが基本ですが、それだけで安心してはいけません。

状況に応じ、自分で応急処置をすることで被害を最小限に抑えましょう。

 

水漏れが起きたら、やって欲しいことが4つあります。

ポイントを抑え落ち着いて対処していきましょう。

 

  • 応急処置をする

まずは、止水栓を閉め、水の供給を止めます。

漏れが広がらないように乾いたタオルやバケツを用意して水を受けましょう。

水漏れ箇所によっては水漏れ補修テープで応急処置も可能です。

 

  • 賃貸契約書を確認する

契約内容によって、どちらが費用を負担をするかなど、どのような取り決めになっているのか明記されていることがあるので、確認しておくとその後の対応がスムーズです。

 

  • 水漏れが自分で直せるかチェックする

軽度な水漏れであれば、パッキンの交換やナットの増し締めなど自分で直せることもあります。ですが、難しいと感じたり部品の固着などが見受けられる場合、無理な作業は控えましょう。

 

  • 大家さんや管理会社へ連絡をする

水漏れを発見したら、基本的に速やかに管理者へ連絡を入れるようにしましょう。

その際に、どこから・どのように水漏れしているかを伝えたり写真などに記録しておくとスムーズに適切な対処が行えます。

 

これからこのポイントを更に詳しく解説していきます。

応急処置で被害の拡大を防ごう

賃貸のトイレで水漏れを発見したら、これ以上の被害拡大を防ぐために応急処置を行うことが大事なポイントになります。

 

  • 止水栓を閉める

トイレの水漏れを発見したら、まずは止水栓を閉め水の供給を止めます。

止水栓は、便器の裏側の壁や、床付近に設置されていることが多く、ハンドルの操作や、マイナスドライバーで右に回すと締まります。

 

  • 電源コードを抜く

温水洗浄便座付きのトイレを使っている場合は、電源コードを抜いておきましょう。

水漏れしている状態で、コードを挿していると漏電や感電のリスクが考えられます。

電源コードを抜く際は、ゴム手袋をつけ安全の確保をしっかりと行ってください。

 

  • 床の水気を拭き取る

水が床に広がっている場合は、乾いたタオルで拭きあげましょう。

そのまま放置してしまうと床材の傷みやカビの発生の原因になります。

必要に応じて、バケツやペットボトルで漏れてくる水を受けましょう。

 

  • 水漏れ補修テープ

ホームセンターで購入ができる水漏れ補修で一時的に漏れを塞ぎます。

使用する際は水漏れ箇所を乾いたタオルでしっかり水気を取り、しっかり密着させるように巻き付けます。

補修テープはあくまで応急処置で完全に水漏れが直ったわけではありませんので、根本的な解決が必要になります。

 

賃貸契約書を確認しよう

賃貸でトイレ水漏れが起きたら、賃貸契約書を確認することも大切です。

契約書には、借りている部屋で設備に不具合や故障が起きたとき、誰が修理費用を負担するのか明記されています。

適切な対応をとるためにも必ず確認しておきましょう。

 

多くの賃貸契約では、水漏れなどのトラブルが発生した際、貸主側の指示を仰ぐことになっています。

ですが、一部の契約では、借主側が修理費用を負担しなければならない特約も存在するのでトラブルを防ぐためにも確認しておきましょう。

 

契約書を確認しなかった際に考えられるトラブルとして考えられるのは、自分の判断で修理を依頼してしまうことで、修理費用を貸主側に負担してもらえず、全額自己負担になる可能性があります。

また、貸主の承諾を得ず、勝手に業者の手配をし、修理をしてしまうと契約違反になることもあるので注意しましょう。

 

水漏れが自分で直せるのか状況を確認しよう

応急処置を行ったら、自分で直すことのできる水漏れなのか確認します。

軽度の水漏れであれば、比較的簡単な作業で解決できることもあります。

 

自分で直せるケースとしては、給水管の接続部分などから少量の水漏れがある場合はナットの増し締めやパッキン交換で直せることがあり、このような軽微な修理は借主の費用負担になっていることもあるので、賃貸契約書の内容を確認しておきましょう。

 

契約で、借主側が設備の修繕を行うことになっている場合は、自分で業者を探しましょう。

水道屋本舗でもトイレ水漏れの修理を承っておりますので、お気軽にお問い合わせください。

 

大家さんや管理会社へ連絡をしよう

契約内容を確認し、自分で直すことが難しいと判断したら、すぐに大家さんや管理会社へ連絡をしてください。

スムーズに連絡をするためのポイントとしては、「いつから」「どのように」「どの程度」水漏れしているのかを分かる範囲で伝えます。

 

管理会社でが、賃貸でトイレが水漏れが起きた際の対応方法を用意してあったり、提携している業者がある場合が多いので、早めに連絡し迅速な対応をしてもらえるようにしましょう。

 

賃貸の場合修理の費用は誰が負担するの?

トイレで水漏れが発生したとき、修理費用をするのは、貸主なのか、借主なのか気になるところです。

基本的には、貸主側の負担になりますが、状況によっては借主が支払をするケースもあります。

これから、賃貸でトイレの水漏れが起きたとき、どちらの負担になるのか解説しますので参考にしてください。

賃貸でのトイレ水漏れは貸主側の負担が一般的

賃貸物件でのトイレは貸主が所有し管理しているものなので、経年劣化や通常の使用による故障が原因での水漏れは、貸主が修理費用を負担するのが一般的です。

 

これは、民法606条にも明記されていて、貸主には物件の修繕義務があるとされています。

ただし、例外もあります。それは、借主に過失がある場合です。

 

例えば、異物を流し詰まりを起こしてしまった場合や、故障していると知りながら放置し状況を悪化させたり、タンクに衝撃を与え割ってしまったなど、このような場合は借主側の修理負担となる可能性があります。

 

ですので、借主側にトイレ水漏れの原因がある場合は自分で業者に依頼をするなどして直さなければなりません。

修理費用を貸主側が負担する場合の対応方法

トイレ水漏れの修理にかかる費用を貸主が負担してくれる場合は、まずは契約書をチェックし、速やかに大家さんや管理会社へ報告をしてください。

通常は、管理会社が修理業者を手配してくれます。

しかし、管理会社管理会社がなかなか対応してくれない場合は、自分で業者を手配しても問題ありません。

これは、民法第608条で、借主が必要な修理を行った場合、貸主に費用を請求できることが認められています。

その際は、必ず領収書を受け取り保管してください。

後で、修理費用を請求する際に必要になります。

 

借主が修理費用を負担する場合の対応方法

借主が修理費を支払うのは、主に以下のような2つのケースです。

 

  1. 借主の過失による水漏れ
  2. 賃貸契約に修繕費を借主が負担する特約がある場合

 

ごくまれですが、修理費用が高額な場合、貸主の修繕義務が免除されることもあります。

これは、建物全体に関わるような大規模な工事が必要な場合です。

 

借主側の負担で修理を行う際は、水漏れ箇所の特定と応急処置ができたら早めに業者へ連絡をしてください。

そのまま放置してしまうと症状の悪化や階下漏水を起こし、他の入居者へ迷惑をかけてしまう恐れがありますし、本来であれば、かからなかったはずの高額な修理費用になってしまうかもしれません。

 

水道屋本舗でもトイレ水漏れの修理を承っております。

まずは現場で状況を拝見し、点検・お見積りまでを無料で行います。

 

30分以内で完了する軽作業や、パッキンや増し締めで解決する作業は

「水漏れ対応プラン」にて(税込)5.500円でご対応します。

 

それ以外の作業が必要となった場合は、現地での見積りと作業のご提案をさせていただきます。作業はご納得いただいてから行いますのでご安心ください!

 

更に細かい詳細については水道屋本舗の公式ホームページをご覧ください。

 

https://www.a40.jp/price/

 

賃貸の場合に考えられるトラブルとその対応策

トイレで水漏れが起きてしまったら、それ以上の被害拡大を防ぐためにも迅速な対応が求められます。

これから、賃貸のトイレで水漏れが起きてしまった場合に考えられるトラブルをご紹介しますので、適切な対応を行いましょう。

 

他の入居者まで被害が拡大してしまう可能性

賃貸物件でトイレ水漏れが発生してしまった場合、水漏れが拡大し、下の階に済む他の入居者の方に被害を与えてしまう可能性があります。

トイレの水漏れを放置するとどんどん水が広がり、家財の損傷やカビの繁殖など深刻な問題へと繋がってしまうかもしれません。

 

そのようなトラブルを防ぐためにも、水漏れが起きたら速やかに大家さんや管理会社へ連絡をしましょう。

 

また、火災保険の「個人賠償責任保険」に加入している場合は、下の階の入居者の方の家財に損害を与えてしまった際、補償を受けられる可能性があります。

契約内容を確認し、適応できるのか問い合わせをしましょう。

 

管理会社が修理対応をしてくれない場合

通常は、賃貸でのトイレ水漏れの修理は大家さんや管理会社が修理の対応をしてくれるケースが多いですが、対応が遅かったり、取り合ってくれないこともあります。

 

対応が遅いようであれば、再度連絡し、修理してほしい旨を伝えましょう。

管理会社が動かない場合は、自分で業者に依頼し、修理をしてもらい必ず領収書を保管してください。

後で、修理費用を管理会社に請求する際に必要になります。

 

民法第611条に基づき、水漏れの責任が貸主にない場合、管理会社との交渉が必要ですが、家賃の減額を求めることができると定められています。

高額な修理費用で支払が難しい場合

トイレの水漏れは、どの程度の修理を行うかによって費用も異なりますが、修理の費用が予想を超えて高額になってしまうこともあります。

特に、床や壁に水がしみこむとトイレだけでなくその部分の補修も必要になります。

借主で費用を負担しなければならない場合、突然の大きな出費に困ってしまいますよね。

 

このような場合、加入している火災保険の内容を確認してください。

火災保険の特約として、「借家人賠償責任保険」に加入している場合があり、水漏れにより建物に与えてしまった損害を補償して貰えることがあります。

 

契約者に落ち度がないのであればこうした保険の適用が可能です。

修理費用を自己負担する前に、保険の内容を見直し、補償されるのか確認しましょう。

 

高額な水道代請求で支払が難しい場合

水漏れが起き、そのまま水が流れ続けてしまうことで水道代が高くなってしまうことがあります。

このような場合、水道局に申請すれば減免措置を受けられるかもしれません。

水道局への申請には、業者の修理報告書が必要になるので、忘れずに受け取りましょう。

ただし、減免の対象になるのは、床下や壁の内部など、見つけるのが困難な場所のみに限られることが多いので、止水栓や給水管などからの水漏れの場合は適用されないかもしれません。

 

高すぎる水道代には困ってしまいます。

全ての水漏れで、適用される訳ではありませんが、一度水道局に連絡し適用されるのか問い合わせてもよいでしょう。

賃貸のトイレで水漏れが起きたときに考えられる原因と直し方

トイレで水漏れが起きた場合、軽度な水漏れや原因によっては自分で直すこともできます。

ですが、直すことができるのは、給水管周りで水漏れが起きているケースです。

 

タンク内部のトラブルや、便器と床の接続部分、排水管などの修理は専門的な知識や技術が必要で自分での修理は難しいでしょう。

無理な修理で状況を悪化させてしまうと、賃貸の場合、大家さんや管理会社とトラブルへ発展してしまう可能性もあるので、自力での作業は避けましょう。

 

これから、どの程度の水漏れなら自分で直すことができるのか、対処法や直し方をご紹介します。

 

自分で直すことのできる見込みのあるトイレ水漏れの原因と直し方

自分で直すことができる見込みのあるトイレ水漏れは、以下のような水漏れになります。

 

  • 止水栓
  • 止水栓と給水管の接続部
  • タンクと給水管の接続部

 

これらの水漏れは、ナットの緩みやパッキンの劣化の可能性があり、その場合、締め直しや交換を行うことで水漏れの解消ができます。

 

接続部の直し方としては、まず、止水栓を必ず閉めます。

そして、接続部のナットを締め直します。

それでも水漏れが改善されないようであれば、パッキンの交換を行ってください。

 

止水栓から水漏れが起きている場合は、内部にあるコマパッキンや三角パッキンの劣化が原因の可能性があります。

 

直し方は、止水栓を閉め、ナットを緩めて内部にあるパッキンの交換をすればOKです。

 

作業を行ううえで気を付けてほしいポイントとしては、長く使用している給水管は、劣化などで固着していることがあるので、無理に力を加えると破損の恐れがありますので慎重な作業が必要です。

作業に自信がなかったり、難しいと感じたら管理会社や業者に相談しプロに任せることが安心です。

 

水漏れではなく結露が原因の可能性もあるので注意

トイレは湿気がこもりやすかったり、他の部屋との気温差もあります。

そのため、結露が発生しやすい場所で、水漏れではなく、結露の可能性があります。

 

水漏れかも?と感じた際は、水漏れを疑う前に乾いたタオルで拭き取りトイレの換気を行ってみてください。

少し様子を見て、同じような結露の発生が無ければそのままで大丈夫ですが、水漏れと感じたら業者に相談しましょう。

 

【賃貸でのトイレ水漏れ】まとめ

最後までお読みいただきありがとうございました。

今回は、賃貸でトイレの水漏れが起きた場合について応急処置の方法や簡単な直し方などをご紹介させていただきました。

トイレの水漏れを放置してしまうと、他の入居者の方まで被害を与えてしまったり、水道代が上がってしまうこともあります。

費用は、一般的に貸主側が負担してくれることが多いので、水漏れを発見したら早めに相談し対処をしてもらいましょう。

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高野祐二

水道修理事業会社
株式会社JUNコーポレーション代表取締役
高野祐二

水道設備の配管工として経験を積んだ後に水道屋本舗で水道緊急修理のスタッフとして長年活躍。 2022年より独立し、新たな水道緊急修理の会社である株式会社JUNコーポレーションの代表取締役に就任。水道修理スタッフの育成に尽力。

保有資格
- ガス可とう管接続工事監督者
- 給水装置工事主任技術者

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