最新更新日:2024年11月27日
まずは状況をお知らせください【24時間365日】
水漏れ・つまり・水道に関するトラブルや悩みを24時間受付でお客様をサポート!
スタッフブログ詳細
目次
千葉県千葉市稼働の野口です。
今回は屋外の水道管からの水漏れでお呼びいただきました。
早速拝見させていただきました。
黒いキャンバステープが巻かれていましたので、剥がして中を見てみると、このような状態になっておりました。
向かって右側に伸びている管があり、元々はこちら側にも水を送っていたようです。
銅管は水ではなく、お湯側で使われていることが多く、今回もお湯側の水道管での水漏れです。
鋼管(鉄管)よりも耐熱性に優れているようですが、現在で新築の場合は取り回しの簡単な塩ビ管や架橋ポリエチレン管を使用しております。
写真向かって右側の管は、もう使わないと言うことから、先端を潰して、水が出ないように処理している状態になっております。
実際にそれで漏れていないのですが、今回はこちらの継ぎ手部分の水道管の一部補修となりましたので、撤去させていただきます。
作業後はこのようになりました。 今回は銅管のお湯での水漏れでしたが、現在では電気温水器やエコキューとを導入している方も多くなってきております。
ガス給湯器ではお湯の温度は通常リモコンで設定している40度前後のお湯が出てきますが、電気温水器などは90度近い熱湯が流れてきています。
もしもご自身でチェックなさる際は、火傷に十分注意して対応していただく必要があります。
万が一、点検の途中で銅管の損傷が激しく、一気に熱湯が出てきてしまうと大変な事になりますので、もしもそのような場面を見つけた際は触らずにお電話いただければと思います。
カテゴリー別
エリア別