最新更新日:2025年02月12日
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千葉県で稼働中のOです。
給湯器の真下の管から水漏れで呼んでいただきました。
見ると確かに漏れてます。外側の黒い保温材を剥がすと、銅管が使われており、小さな穴が空いておりました。銅管の経年劣化ですね。
少しの量でも長い時間そのままにしておくと結構な水道代になるので、すぐに補修させて頂く事をご提案しました。
問題の箇所を切り離して、銅管の直管とネジの切ってある受け口の接続となりそうです。
早速出来上がりの写真です。
銅管の場合はハンダで溶接となるので、ガスバーナーで炙りながらの作業です。
銅管の場合は経年劣化で小さな穴が開くことがあります。「ピンホール」と呼ばれる、見てもわからないくらいの小さな穴です。
今回は屋外で見えるところで漏れていたのでお客様も気づかれたのですが、土の中や屋内で同じことが起きてしまうと厄介です。
今では塩ビ管がよく使われていて、お湯はお湯用の塩ビ感を使います。
塩ビ管であれば補修は簡単にできますが、銅管の場合は少し厄介です。
約30年が耐用年数と言われてますが、現場の環境によって短くもなります。ご自宅の年数に合わせて銅管から塩ビ管に引き直すことも可能です。
補修から引き直しまで承ってますので、お困りの際はよろしくお願い致します。
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