経年劣化で部品が外れてトイレのレバーが空回り！部品交換で解消しました。【愛知県豊田市】

トイレが流せない！

愛知県豊田市にある築年数34年の賃貸アパートにお住まいのお客様より、トイレのレバーが空回りするとの問い合わせを頂きました。この度は弊社をご利用くださりありがとうございます。先ほどからトイレのレバーが軽くなり、しっかりと回せずトイレを流せないとの事でご自宅に急行して参りました。

到着してトイレを点検していくと、経年劣化が原因でフロートバルブのチェーンがついているゴムが切れてしまっています。

他に異常はありませんが、ハンドル、レバーやボールタップなどが昔から使っている部品がそのまま残っている壁排水です。フロートバルブの交換で応急処置はできます。ただし他の部品もかなり弱っていると思われますので、一緒に交換されることをお勧めします。特にタンクの中で大事なボールタップだけでも変えられたほうが良いと思います。

今回はフロートバルブのみ交換との事で、他の部品については問題が出たら管理会社に一旦相談するとのことでした。

部品交換でトイレのレバーは直りました！