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蛇口水漏れが起きた時のために知っておくこと・修理方法など様々な知識を伝授
蛇口を締めたはずなのに、しばらく時間が経つとポタポタと音がする、夜中寝ているとポタポタとシンクに水が落ちる音が気になるなど、蛇口水漏れの経験は誰にでもあると思います。
では、ある日突然ポタポタと蛇口水漏れが起きた時、皆さんはどうしますか?
「一時的なもので、放っておいたらそのうち直るだろう」「蛇口吐水口の先からちょっとポタポタと垂れているだけだし大丈夫だろう」という考えは、後々後悔することになるので、早めに対処しましょう。
まず水漏れを放置すると、月々の水道料金が高騰してしまいます。ただでさえ、昨今は物価が高騰して値上がりラッシュが進んでいるので、少しでも無駄な出費は無くしたいものですよね。
その点でも、ポタポタと垂れる蛇口水漏れを放置するのはデメリットでしかありません。
更に放置したことによって蛇口水漏れが悪化し、蛇口だけでなく水漏れしてふやけた床や板などの修繕も必要になってくると修理代も高額になるので、早めの対処が必要となります。
蛇口水漏れの程度によっては、自分で修理や交換作業で解決できることもあるので、ここでは蛇口水漏れの原因や修理方法などをパターン別に伝授していきたいと思います。
蛇口からポタポタと垂れる水漏れが起きる原因とは?
蛇口だけに限らず、水漏れを解決するためにまずはその原因を見極めることが大切です。原因が分からないまま修理作業を進めると、別の箇所で水漏れや部品の破損で二次トラブルとなってしまいます。
キッチン・お風呂・洗面台などあらゆる箇所に蛇口が設置されており、それぞれ家や蛇口の場所によってさまざまな種類がありますので、蛇口の種類によって異なる水漏れの原因について探っていきましょう。
シンプルで使いやすい【シングルレバー混合水栓】
シンプルで使いやすさが人気な蛇口、それが【シングルレバー混合水栓】です。シングルレバーはレバーひとつでお湯や水の温度調整をすることができるので、キッチンなどで重宝されています。
スパウト、ナット、パッキンなど他の蛇口でも取り付けられている部品はありますが、シングルレバー混合水栓と他の蛇口の違いはカートリッジと呼ばれる部品が内臓されているところです。
お湯や水の温度を切り替える大切な部品ですが、使用頻度も高いことから劣化が進みやすい部品でもあります。
カートリッジを交換するには、一度蛇口を解体しなければならないので一見難しく感じますが、意外と簡単にすることが可能です。
蛇口水漏れをしているシングルレバー混合水栓の直し方は、後程お伝えしていきましょう。
〈シングルレバー混合水栓の部品一覧〉
・レバー、ナット、カートリッジ、スパウト、ナット、固定パッキン
温度調節可能な【サーモスタット混合水栓】
レバーやダイヤルなどで温度調節を行う【サーモスタット混合水栓】は、常に一定の温度を保ちたいお風呂場で大活躍の蛇口です。
サーモスタッド混合水栓には、シングルレバー混合水栓よりも多くの部品が取り付けられており、それぞれの部品が水漏れの原因となり得ます。
中でも、温度調節を行う上で重要となる部品が「サーモスタッドカートリッジ」です。
そして、もしサーモスタット混合水栓の吐水口から水漏れが起きた時は、「開閉カートリッジ」が劣化、もしくは故障したことが原因と考えられます。
それぞれ部品の交換作業で水漏れを解消することが可能なので、蛇口水漏れが起きた時はどの部品に不具合があるか確かめましょう。
〈サーモスタット混合水栓の部品一覧〉
・温調ハンドル、リング、ストッパー、温調カートリッジ、クランク、ストッパー、開閉ハンドル、Uパッキン、袋ナット、スパウト、吐水口
昔ながらの【ツーハンドル混合水栓】
築年数が古い家によく見られる蛇口が【ツーハンドル混合水栓】です。
蛇口の構造が簡素なため、色々な箇所に取り付けられている蛇口で、お湯を出す時はお湯のハンドル、水を出す時は水のハンドルをひねって温度も調節していきます。慣れると自分の適温にすぐに調節できるでしょう。
ツーハンドル混合水栓は、お風呂や洗面所、今は少ないかもしれませんがキッチンなどさまざまな場所に取り付けられています。
吐水口からポタポタと蛇口水漏れが起きた時は、内部部品にある「コマ」や「スピンドル」に原因があるでしょう。この部品もこれまでと同様、劣化や故障によってポタポタと水漏れが起きるようになるのです。
ちなみに「コマ」は水漏れしないようにフタをする役割、「スピンドル」はハンドルの動きをコマに教える役割になっています。
その他にも三角パッキンなどが原因の可能性もあるので、どの部品が原因となっているかをきちんと把握してから修理していきましょう。
〈ツーハンドル混合水栓の部品一覧〉
・キャップ、ネジ、ハンドル、カバーナット、三角パッキン、パッキン受け、スピンドル、コマ、コマパッキン、ナット
屋外や洗濯置き場にある【単水栓】
洗濯置き場や屋外、公園や学校の手洗場などで使用されている蛇口が【単水栓】です。ごくごく一般的な蛇口で、もちろん水しか出ません。
ハンドルを最後まで締めないと吐水口から水がポタポタと垂れることもありますが、内部部品の故障が原因で蛇口水漏れが起きることも。それが「コマ」と呼ばれる部品です。
何故ポタポタと垂れる蛇口水漏れの原因がコマにあるのかと言うと、コマは給水管から吐水口へと流れる水を止めるフタの役割があり、その部品に亀裂などが入ると隙間から水が漏れてしまうのです。
〈単水栓の内部部品一覧〉
・ビス、ハンドル、ナット、三角パッキン、パッキン受け、スピンドル、コマ、コマパッキン、ナット
住んでいる家が賃貸の場合、蛇口水漏れが起きた時は誰が負担する?
皆さんが住んでいるご自宅が持ち家の場合は、修理を自分で行うにしても業者を呼ぶにしても自己判断になりますが、賃貸の場合はどうでしょうか?
そもそも勝手に交換やいじっても大丈夫か不透明ですよね。イメージ的には大家さんが負担してくれるのかもと思います。
長年住んでいて、老朽化が進んだことにより蛇口水漏れが起きた時は、基本的に大家さんや管理会社が負担することになっています。
ただし、入居者の過失によって引き起こされた蛇口水漏れであるのなら、入居者の負担になる可能性もあります。
大家さんとの契約内容や状況によって、負担する者が誰になるか異なりますので契約内容の確認をしっかりしておきましょう。
賃貸で水漏れが起きた時は、まず大家さんか会社に連絡を入れるようにしてください。
蛇口水漏れの修理方法は、蛇口の種類によって変わる
水漏れの原因が分かったところで、早速蛇口の直し方について説明していきたいと思います。蛇口の直し方については、その蛇口の種類によって異なることを覚えておいてください。
蛇口の種類とは、先程お伝えした【シングルレバー混合水栓】【サーモスタット混合水栓】【ツーハンドル混合水栓】【単水栓】のことです。
蛇口の種類によって直し方や対策は変わってきますが、どの蛇口に関しても共通する作業が、作業を始める前に必ず「止水栓を閉める」こと。
止水栓を閉める作業を怠るとどうなるかと言うと、作業中に水が溢れて周辺が水浸しになる危険があります。
そうなってしまっては、蛇口の修理どころではありませんし、関係のない電化製品などが壊れてしまうことも考えられます。
止水栓を閉める作業はとても簡単なので、手を抜かずに必ず行うようにしましょう。
止水栓という言葉を初めて耳にしたという方もいるかもしれません。そもそも家で見かけたことないという方のために、止水栓が家のどこにあるかをお教えしたいと思います。
まず戸建てにお住まいの方は、お庭や駐車場の地中に止水栓と書かれたフタの中に水道メーターと一緒に取り付けられています。
マンションにお住まいの方は、各ご家庭のドアの横に鉄のドアがありませんか?この中に止水栓と水道メーターがあるはずなので、確認してください。
急に水漏れが起きた時、きっと慌てると思いますがこの止水栓の存在さえ把握しておけば、家全体の水を止めることができるので安心して自分で修理をするなり、プロの業者を呼ぶなり対策が取れます。
入居時などに、大家さんや管理会社さんに確認すると良いでしょう。では早速、種類別に分けてポタポタ垂れる蛇口水漏れの直し方を伝授していきたいと思います。
修理その1 シングルレバー混合水栓の場合
シングルレバー混合水栓の吐水口からポタポタと垂れる蛇口水漏れの原因が「カートリッジ」の場合、直し方は新しいカートリッジに交換することです。
カートリッジの交換で大切なことは、カートリッジのメーカーと品番が対応可能かどうかをチェックすること。せっかく準備したものが合わなければ、また買い直すはめになるので注意してください。
まず、カートリッジの交換で必要な道具を用意します。その道具は蛇口修理には必ずと言ってよいほど登場する「マイナス/プラスドライバー」と「モンキーレンチ」です。
早速手順について詳しく説明してまいりましょう。
STEP1 蛇口の止水栓、もしくは水道の元栓をマイナスドライバーで閉める
STEP2 蛇口のレバーにあるネジをプラスドライバーを回して取り外す
STEP3 蛇口の土台をしっかりと固定し、モンキーレンチでナットを緩める
STEP4 古いカートリッジを取り外し、正しい向きを確認して新品と取り替える
STEP5 逆の順でナットを取り付けてモンキーレンチでしっかり締める
STEP6 レバーを定位置で取り付けてネジでしっかりと固定する
STEP7 蛇口の止水栓、もしくは水道の元栓を元の位置に開いて通水確認を行う
カートリッジの交換を行う手順は上記の通りです。それでは、それぞれの作業を行う時の注意点やポイントを詳しく解説していきましょう。
まずはSTEP3のナットを外す時、ナットは左回り(反時計回り)に回しましょう。
長年使用している蛇口は、錆などでナットが固着していることがあります。この時無理やり回そうとするとナットの破損や怪我につながるので作業を中止してプロの業者にお任せすることをおススメします。
ナットを回す時は、手などでしっかりと蛇口の土台を固定してから回してください。
蛇口の下は給水ホースと繋がっているため、変な方向に動かすとねじれて給水管の水漏れに発展する恐れがあります。
これがいわゆる二次トラブルですので、蛇口の土台の固定はしっかりと行いましょう。
次に、水漏れの原因となった「カートリッジ」を交換する時に注意することは、正しい向きに取り付けること!
シングルレバー混合水栓のカートリッジは、水とお湯を切り替えるための部品であり、向きが違うと水とお湯が逆に出てしまいます。
そうなると、また同じ作業を繰り返さなければならないので、正しい向きに取り付けましょう。
以上、シングルレバー混合水栓の水漏れの直し方でした。
修理その2 サーモスタット混合水栓の場合
では次に、サーモスタット混合水栓水漏れの直し方について詳しく解説していきましょう。
パッキンなどでも水漏れの原因となりますが、ここでは「開閉カートリッジ」が原因による蛇口の水漏れの直し方について詳しく解説していきたいと思います。
ここで必要となる道具が、「マイナス/プラスドライバー」と「ウォーターポンププライヤー」で、ホームセンターなどで購入できます。
では、手順について説明します。
STEP1 蛇口の止水栓、もしくは水道の元栓をマイナスドライバーで閉める
STEP2 蛇口の開閉ハンドルにあるネジをプラスドライバーを回して取り外す
STEP3 蛇口のハンドル横にある表示リングを外す
STEP4 表示リングの次にある固定ナット(ストッパー)を外す
STEP5 古い開閉カートリッジを新品と交換する
STEP6 逆の順で、固定ナット(ストッパー)、表示リング、開閉バルブを取り付ける
STEP7 蛇口の止水栓、もしくは水道の元栓を元の位置に開いて通水確認を行う
この作業が、サーモスタット混合水栓の「開閉カートリッジ」が原因による蛇口水漏れの直し方でした。それでは、この作業における注意点やポイントについても詳しく解説していきましょう。
STEP2のネジを回すという作業ですが、サーモスタット混合水栓の種類によってはネジで固定されていない商品もあります。
その場合は、マイナスドライバーを隙間に差し込んで取り外すようにしてください。また、固定ナット(ストッパー)と呼ばれる部品は、長年使用することで錆によって固着して外しづらいこともあります。
この時に便利なアイテムがウォーターポンププライヤーです。蛇口を挟んで固定することによってグッと力が入りやすくなるため、このような力作業にはもってこいのアイテムとなります。
修理その3 ツーハンドル混合水栓の場合
今度はツーハンドル混合水栓の直し方についての説明を行っていきます。
ツーハンドル混合水栓の水漏れ原因は、内部部品の故障や劣化が原因であることが多く、中でも「コマ」や「スピンドル」の不具合による水漏れについて、直し方などを解説したいと思います。
ここで必要になる部品は「マイナス/プラスドライバー」「ピンセット」「モンキーレンチ」です。
どれも安価で手に入るものですが、できればモンキーレンチは良い物を購入しておくと、壊れず長く使用することができるでしょう。
では、まず「コマ」が原因で起こる水漏れについて対処していきます。
STEP1 蛇口の止水栓、もしくは水道の元栓をマイナスドライバーで閉める
STEP2 マイナスドライバーを使ってハンドル上部のキャップを外す
STEP3 プラスドライバーを使ってネジとハンドルを取り外す
STEP4 カバーナットを回転させて取り外す
STEP5 上から順に部品を外す(三角パッキン→パッキン受け→スピンドル→コマ)
STEP6 不具合の見られるコマを新品と交換する
STEP7 逆の順で部品を取り付ける(コマ→スピンドル→パッキン受け→三角パッキン)
STEP8 カバーナット、ハンドルを取り付けてネジで固定させる
STEP9 ハンドル上部のキャップを取り付けて止水栓を開く
以上、「コマ」の不具合による水漏れの直し方でした。
「コマ」の交換で水漏れが解消されれば良いのですが、同時に「スピンドル」にも不具合が起きていた場合、この2つの交換作業が必要になってきます。
作業中にスピンドルも同時に交換してしまいましょう。この作業での注意点は、部品がとても小さくて扱いにくいことです。
そこで役に立つのが「ピンセット」。先の細いピンセットでつまむと、部品が取り外しやすいです。
ただし、細かな部品なので無くしやすいため、取り外したら保管先をきちんと決めておきましょう。箱などがあると便利ですよ。
修理その4 単水栓の場合
最後に、最も構造が単純な単水栓の水漏れについて説明していきます。単水栓の内部にある「コマ」の劣化や不具合で起こる水漏れは、以下の手順に従って解決していきましょう。
必要となる道具は「モンキーレンチ」と「ピンセット」です。
STEP1 蛇口の止水栓、もしくは水道の元栓をマイナスドライバーで閉める
STEP2 蛇口ハンドル下のナットを左回り(反時計回り)に回しハンドルごと外す
STEP3 蛇口内部にあるコマをピンセットを使って取り外す
STEP4 新品のコマと交換する
STEP5 ナットとハンドルを取り付け直す
STEP6 止水栓を開いて通水と漏れがないかを確認する
これまで解説してきた蛇口水漏れの直し方で、最も簡単ではなかったでしょうか?注意点としては、これまでと同様、部品が細かいので無くさないようにすること、そして、止水栓は必ず閉めてから作業を行うことです。
ポタポタと垂れる蛇口水漏れを放置するとどうなるか?
蛇口の水漏れについて、その原因や直し方をそれぞれ蛇口の種類に分けて説明してまいりました。
あまり細かいことを気にしない方であれば、もしかすると蛇口のポタポタ程度の水漏れなんてしばらくはそのままでいいやと考える方もいるかもしれません。
では、そんなポタポタ程度の蛇口の水漏れを放置すると、どのようなことになるかをお伝えしておきましょう。結論から申しますと、蛇口の水漏れはどの程度であっても放置して得することはありません。
むしろ損なことばかりなので、そこについて詳しく説明していきたいと思います。
家庭に大打撃!「水道代」が高騰
何と言っても頭を抱えてしまうことになるのが、月々の「水道代」が高騰すること。ただでさえ、近年色々なものが値上がりしていますし、更に水道代まで水漏れのせいで高騰してしまうのはかなり痛いです。
せっかく道具と知識さえあれば自分の力でも解決できる問題ですので、蛇口からポタポタと垂れる水漏れを見つけたらすぐに対処していきましょう。
ポタポタでは済まない!蛇口水漏れの「悪化」
水道代の高騰はもちろんのこと、ポタポタと垂れる程度の水漏れを放置しておくと、必ず悪化して事態は更に深刻になるでしょう。
内部部品はゴムや金属でできており、ポタポタと垂れる水に常にさらされていると、確実に劣化が進んでいきます。
例えば、小さな亀裂だったゴム製のパッキンが、水圧で少しずつ亀裂が広がり、結果ドバドバと水漏れが起きるようになってしまうような事態に発展します。
留守中にそのような事態になったら、床や家電製品、更には階下漏水のトラブルにつながりかねないので、やはりポタポタ程度の水漏れでも放置は厳禁です。
自分では不安な蛇口水漏れのポタポタを解消はプロに任せましょう!
水漏れを発見した時は、すぐに対処すべきということ、種類によって異なる蛇口から水漏れが起きる原因や直し方、対策方法などを詳しく説明してきました。
普段からDIYを趣味にしている方なら、「早速やってみよう!」と思えるでしょうが、全員がそうとは限りません。手先が不器用な方もいれば、仕事や子育てに手一杯でそれどころじゃない方、などその状況もさまざまです。
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まとめ
いかがでしたでしょうか。どれだけ蛇口を大切に使っていても、7年以上経つとさすがに部品や本体に劣化が見られます。
今月、何故か水道代が上がったな、深夜になるとどこからかポタポタ水漏れしている音が聞こえるなど、少しでもおかしいと感じた時は、すぐに水漏れの対策をしていきましょう。
この記事が、皆さんの参考になれば幸いです。どうしても不安な場合は、いつでも水道屋本舗などのプロの修理業者にお願いするようにしましょう。
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