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最新更新日:2024年10月05日

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洗濯機の蛇口を自分で交換する!取り付け手順・注意点を紹介

2024/05/10

洗濯機のトラブルや買い替えに際して、蛇口交換が必要になることがあります。作業を業者に頼むこともできますが、出費を抑えるために「自力で交換したい」という人もいるでしょう。実は、洗濯機の蛇口交換は、初心者でも比較的簡単に行うことができます。

 

本記事では、洗濯機の水栓のタイプと蛇口の交換手順、交換時の注意点を解説します。そのほか、蛇口を修理するか交換するか迷っている人向けに、蛇口の寿命や交換の目安もみていきましょう。

 

【内部リンク】

『洗濯機から水漏れが発生!原因ややるべきこと、事前の対策方法について解説』

 

洗濯機用蛇口のタイプ

 

洗濯機に使われる蛇口は、正式には「水栓」と呼ばれるもので、いくつか種類があります。

 

交換可能な水栓のタイプが制限されることもあるため、まずは自宅ではどのタイプの水栓を使えるのか確認しましょう。

 

単水栓/混合水栓

単水栓とは、配管1本で接続されており、水またはお湯のどちらか1つが吐水される水栓金具です。一般的には水のみが使えます。一方で、混合水栓は、配管2本で接続されており、蛇口1つで水とお湯を混合して吐水することができます。現在、洗濯機用の蛇口には単水栓のほうが多く使われています。

 

基本的には、現在付いている水栓と同じタイプを選ぶことになるでしょう。

 

単水栓を混合水栓にしたい場合は、お湯を通す配管を洗濯機用蛇口まで繋げる工事が別途必要になります。お湯を使って洗濯したほうが汚れが落ちやすいといわれているため、工事が可能であれば混合栓に変えてもよいでしょう。ただし、水栓タイプを変える場合は自分での蛇口交換はできません。

 

万能ホーム水栓/ワンタッチ水栓/緊急止水弁付水栓

洗濯機用蛇口は、その機能によっても種類が分かれます。ここでは、一般的に使われる単水栓の種類、万能ホーム水栓・ワンタッチ水栓・緊急止水弁付水栓の違いを確認しましょう。

 

万能ホーム水栓


万能ホーム水栓は、学校などでよく見かける蛇口をひねるタイプの水栓です。洗濯機専用の水栓ではないので、そのままではホースと接続できません。別途、洗濯機用ニップルを取り付ける必要があります。

 

ワンタッチ水栓

ワンタッチ水栓は、洗濯機用ニップルが付属しており、ワンタッチでホースを接続できるようになっているタイプです。ワンタッチ水栓を使わないと、給水ホースをつなぐときにニップルを取り付けなければならず、接続時の手間が増えます。

 

緊急止水付水栓

緊急止水付水栓は、ストッパー付き水栓とも呼ばれ、給水ホースと簡単に接続できるだけでなく、給水ホースが抜けてしまった場合でも自動で止水してくれます。

 

洗濯機用蛇口は、常時開栓された状態で使用されるため、漏水事故が起きやすい箇所です。できるだけ緊急止水付水栓への交換をおすすめします。

 

洗濯機の蛇口を自分で交換する手順

それでは、洗濯機の蛇口を自分で交換するときに用意する物と交換手順をみていきましょう。なお、洗濯機の蛇口の多くは単水栓なので、今回紹介するのも単水栓の交換手順です。

1.水道の元栓を閉める
2.蛇口に残っている水を出す
3.古い蛇口を取り外す
4.蛇口を取り外した周辺を清掃する
5.何回転回せば新しい蛇口を固定できるのか確認する
6.新しい蛇口にシールテープ・シール材を貼る
7.新しい蛇口を取り付ける
8.漏水がないか確認する

順番通りに進めないと、漏水・水漏れの原因になったり、故障の原因になったりするので注意してください。

 

交換に必要な物

●タオルまたは雑巾
●歯ブラシ
●ウォーターポンププライヤー(または、モンキーレンチ・パイプレンチ)
●配管接続用シールテープ
●金属配管シール材
●カッターナイフ
●新しい蛇口

タオルや歯ブラシは、捨ててもよいものを使用してください。配管接続用シールテープは数百円、金属配管シール材は1,000~2,000円程度で購入できます。

 

そのほか、作業時に周囲を傷つけたり汚したりしないよう、養生シートを用意して周囲を保護しておくのもよいでしょう。

 

1.水道の元栓を閉める

 

最初は、必ず水道の元栓を閉めるところから始めてください。

 

洗濯機用蛇口には、専用の止水栓がないため、元栓を閉めて止水しなければなりません。戸建ての場合は、屋外の地中にある水道メーター横のバルブが元栓です。集合住宅の場合は、玄関横に設置してあるパイプスペース内の水道メーターと繋がっているバルブが元栓です。

 

戸建てでも集合住宅でも、元栓を時計回りに回せば止水されます。元栓の閉めが甘かったり、回す方向を間違っていたりすると、蛇口を外した途端に水が出てくることになります。キッチンや洗面台の蛇口で、水が出ないか確認するのがおすすめです。

 

2.蛇口に残っている水を出す

 

水が止まっていることを確認したら、給水ホースを外し、蛇口に残った水を取り除きましょう。

 

給水ホースは、ストッパーで固定されているため、ストッパーを外してから給水ホースを引き抜きます。元栓を閉めても、洗濯機用蛇口には水が残ったままになっています。ホースを引き抜いたら蛇口に残った水が流れ出てくるので、タオルや雑巾で抑えながら作業してください。

 

3.古い蛇口を取り外す

 

続いて、古い蛇口を取り外します。

 

蛇口本体は、反時計回りに回せば外れます。硬くて回らないという場合は、ウォーターポンププライヤーやモンキーレンチなど工具を使いましょう。配管内にも水が残っている場合があるため、タオルや雑巾で水を受け止めながら作業してください。

 

このとき注意したいのが、配管の供回りです。供回りとは、蛇口を取り外したときに、壁内の配管が一緒に回転してしまい、壁の奥で配管がズレてしまうことを指します。供回りが起きると漏水・水漏れの原因となるうえ、壁の中のトラブルなので簡単には修理できません。蛇口を取り外すときは、慎重に、できるだけ根本を抑えながら回しましょう。

 

硬い場合や古い蛇口の場合は、力任せに回さず、業者に依頼することをおすすめします。

 

4.蛇口を取り外した周辺を清掃する

蛇口本体が外れたら、配管と配管周辺を清掃します。配管には、古いシールテープやゴミが付着していることがあるため、歯ブラシを使って掻き出しましょう。

 

また、配管周辺には座金を固定するためのコーキング材や水垢が付着していることがあります。汚れが少ない場合は乾拭きや少量の水で落とせますが、固着している場合は中性洗剤を使って落としてください。壁紙が痛まないよう注意が必要です。

 

コーキング材はタオルまたは、カッターナイフで除去しましょう。

 

5.何回転回せば新しい蛇口を固定できるのか確認する

新しい蛇口をそのままの状態で配管に接続してみて、何回転させれば固定できるのかを確認しましょう。蛇口を接続するときは、時計回りに回します。

 

ここで回転数を確認することで、実際に取り付けるときに何回転すればよいのか迷ったり、ねじ込みすぎたりすることがなくなります。

 

6.新しい蛇口にシールテープ・シール材を貼る

次に、新しい蛇口の接続部分のネジにシールテープを巻きつけます。シールテープがしっかりと貼れるよう、乾いたタオルなどでネジ山を拭き取っておきましょう。

 

シールテープは時計回りに、少し引っ張りながら5~6周程度巻きつけます。ネジ山の先端ではなく、先端より少し内側、2つ目のネジ山付近から巻き始めてください。反時計回りに巻くと、蛇口を取り付ける際にテープが捲れる可能性もあるため、時計回りに巻くことが重要です。最後は、手で押さえながら引っ張れば、テープを千切れます。

 

シールテープを巻き終わったら、指でネジ山をなぞってテープを馴染ませます。シールテープの上からでもネジ山が分かる程度に馴染めばOKです。金属配管シール材の使用はマストではありませんが、シールテープの上から塗っておくことで漏水防止性能が上がります。

 

7.新しい蛇口を取り付ける

新しい蛇口の準備が完了したら、壁の配管とつなぎます。軽くねじ込むように時計回りに回しましょう。シールテープを巻いてあるため、STEP4で確認した回転数よりも、1回転減らして回してください。

 

ねじ込み過ぎた場合は、STEP6の「新しい蛇口にシールテープ・シール材を貼る」ところからやり直します。回し過ぎたからといって、少しでも反時計回りに回してしまうと、シールテープが切れて漏水の原因となってしまいます。

 

緊急止水弁付水栓の場合は、蛇口を閉めた状態で止水弁を押して、圧力を抜いておきます。蛇口本体が取り付けられたら、給水ホースをストッパーでしっかりと固定しましょう。

 

8.漏水がないか確認する

最後は、水道の元栓を開いて、水を出してみます。元栓は、反時計回りに回せば水が出る状態になります。水漏れがないかの確認をするときは、蛇口を開け閉めしたり、緊急止水弁付水栓のストッパーを押した状態にしたりと、いくつかのパターンを試してみましょう。

 

確認して問題がなければ作業は完了です。

 

洗濯機の蛇口を自分で交換するときの注意点

洗濯機の蛇口交換は、自分でも比較的簡単に交換が可能です。しかし、素人が交換するにあたっては、やはり気を付けなければならない点もいくつか存在します。

●賃貸物件はまずは管理会社に連絡する
●公式の施工説明書を確認する
●漏水・水漏れのリスクがある
●部品は余ることを前提に購入する
●古い蛇口の処分方法は自治体によって異なる
●施工が難しいと感じたらプロの業者に相談する

ここからは、洗濯機の蛇口を交換する前に覚えておきたい注意点をみていきましょう。

 

賃貸物件はまずは管理会社に連絡する

 

賃貸物件の場合、洗濯機用蛇口や水栓を含む住宅設備は賃貸人(貸主・大家など)の所有物です。そのため、賃借人が勝手に手を加えることはできません。故障であっても単に蛇口交換をしたい場合であっても、必ず賃貸人の許可を得る必要があります。現在は、管理会社が物件を管理していることが多いため、まずは管理会社に連絡を入れましょう。

 

水漏れが発生するなどトラブルが起きると、修理業者への連絡を優先しがちですが、最初に管理会社、または大家に連絡することが大切です。物件によっては、提携している水道修理業者がいる可能性もあります。

 

蛇口が故障している場合、一般的には設備の所有者である賃貸人側に修繕と費用負担の義務が発生します。勝手に業者に依頼した場合や自身で修理をした場合、本来賃貸人負担であった費用が賃借人負担になることがあります。

 

公式の施工説明書を確認する

 

本記事でも蛇口交換の手順を紹介しましたが、基本的には水栓購入時に付属している「施工説明書」通りに進めることが重要です。

 

製品によって部品の数や名称、取り付ける順番などが異なります。正しく取り付けないと、漏水・水漏れや動作不良などのトラブルにつながります。DIYで蛇口交換を行うときは、必ず公式の施工説明書を確認してください。

 

施工説明書には、取り付け前の確認事項や安全上の注意事項などもまとめられているので、併せて確認しておきましょう。

 

漏水・水漏れのリスクがある

 

自分で蛇口交換をするときに、とくに注意したいのが漏水・水漏れのリスクです。洗濯機用蛇口の交換は、キッチンや洗面台の蛇口交換よりも難易度が低いものの、正しく取り付けられなかったり力加減を誤ったりすると、漏水・水漏れにつながります。

 

漏水・水漏れはすぐに気が付かないことも多く、被害が広がってしまうことがままあります。集合住宅であれば、下層階まで浸水し、多額の損害賠償を請求されたという話を耳にしたことがある人も多いのではないでしょうか。戸建て住宅でも、床や家具への被害はもちろん、床下にまで水が達すると木材や基礎コンクリートへの傷みも懸念されます。

 

ちなみに、水濡れ補償のある火災保険であっても、自分に過失があった場合には補償されないのが一般的です。補償されるケースでも、損害額の全額が出るとは限りません。

 

【内部リンク】

『洗濯機からの水漏れを防ぐ!防水パンの設置方法やメリット、デメリットについて徹底解説!』

 

部材は余ることを前提に購入する

 

配管接続用シールテープや金属配管シール材といった部材は、1回の蛇口交換で使い切ることはありません。購入したほとんどの部材は、余ることを前提に購入しましょう。

 

水道管に使われるシールテープは、フッ素樹脂でできており、ほとんど経年劣化しません。今後、蛇口や配管の修理・交換をする予定のある場合は、余ったシールテープをそのまま保管しておくとよいでしょう。一方、金属配管シール材は、ものにもよりますが、1~2年程度が保管目安となっているようです。

 

古い蛇口の処分方法は自治体によって異なる

 

自分で蛇口交換を行う場合、古い蛇口の処分も自分で行わなければなりません。古い蛇口は、通常のゴミ・資源と同様に自治体のゴミ収集に出すことができます。

 

ただし、分別方法は地域によって異なります。一般的には、不燃ごみに該当しますが、複雑ゴミや金属資源に該当する地域もあります。資源に分類される場合は、プラスチック部品を取り除いてから排出しましょう。

 

地域ごとに分別や排出時のルールが異なるため、不明点がある場合はゴミのハンドブックや自治体のWebサイト・担当窓口で確認してください。

 

施工が難しいと感じたらプロの業者に相談する

 

洗濯機の蛇口交換は、初心者でも挑戦しやすい作業ですが、施工説明書を読んで難しいと感じたり、作業途中でトラブルが起きたりしたときは、その時点でプロの業者に相談するようにしましょう。

 

先述の通り、漏水・水漏れが起こると、周囲の家具・家電だけでなく、建物自体に大きなダメージを与えます。また、力任せに作業をして配管を傷つけたり折ったりすれば、蛇口交換よりも高い修理費用が発生することも考えられます。

 

施工が難しいと感じたら、プロの業者に依頼したほうが安心でしょう。

 

洗濯機の蛇口を交換するか迷ったときのお役立知識

なかには、洗濯機の蛇口を修理するか交換するか、自分で作業するか業者に頼むべきかを迷っている人もいるでしょう。そこで最後は、洗濯機の蛇口をどのように交換するかを判断するための情報をお伝えします。

●耐用年数を過ぎた蛇口は修理ではなく交換が吉
●工具はホームセンターでレンタルできる
●業者に依頼する場合の費用は1.5~6万5,000万円

「業者に依頼するのは費用が高いのでは…」「洗濯機の蛇口交換のためだけに工具を買うのはもったいない」と感じている人も参考になるはずです。

 

耐用年数を過ぎた蛇口は修理ではなく交換が吉

 

洗濯機用蛇口の寿命は、およそ10年といわれています。不調が出ている蛇口を、修理するか交換するか迷っている場合は、使用年数を確認してみてください。すでに長期間使っている蛇口であれば、修理で一時的に不調が直っても、またすぐにトラブルが起きかねないので、交換してしまうほうがよいでしょう。

なお、蛇口の寿命は、使用している環境や使い方によって多少前後します。「パッキンを変えても水漏れが治らない」「蛇口の根本がぐらつく」「操作ハンドルやレバーが硬くて動かしづらい」といった状態であれば、10年経っていなくても寿命が来ている可能性があります。

 

工具はホームセンターでレンタルできる

 

「蛇口交換のために、わざわざ工具類を揃えるのは…」という人も多いでしょう。せっかく購入してもほかに使う予定がなければ、金銭的にも保管スペース的にもためらってしまいがちです。そのようなときに便利なのが、ホームセンターの工具レンタルサービスです。

実施店舗は限られますが、一部のホームセンターでは工具類の貸出を行っています。レンタル料金は、工具の種類にもよって無料または数百円。工具類がないことで、DIYをためらっている人は、近くのホームセンターで工具をレンタルできるか確認してみましょう。

 

業者に依頼する場合の費用は1万5,000~6万5,000円

 

業者に洗濯機用蛇口の交換を依頼する場合の費用は、総額で1万5,000~6万5,000円程度です。

水栓本体の相場:単水栓なら1万~3万円、混合栓なら1万~4万5,000円
施工費の相場:5,000~2万円

一般的には、混合栓よりも構造がシンプルな単水栓のほうが水栓本体・施工費用の金額が安い傾向があります。そのほか、業者によっては、別途出張料や時間外料金、見積もり料、古い水栓の廃棄料などがかかります。

業者に依頼をするときは、水栓の価格や施工費だけでなく、総額で金額を比較するようにしましょう。見積もりに詳細が記載されていないこともあるため、しっかりと内訳や追加料金が発生しないか確認することも大切です。

 

【内部リンク】

『蛇口の修理と料金表』

 

まとめ

 

今回は、洗濯機用蛇口を自分で交換するときに知っておきたい情報をまとめて解説しました。

洗濯機用の蛇口交換は、比較的簡単な作業なので、DIY初心者の人でも挑戦しやすいでしょう。とくに、単水栓であれば、作業時間は30~60分程度が一般的です。工具もホームセンターで安くレンタルできるため、できるだけ費用をかけずに蛇口交換をしたいという人は、ぜひ自身で作業してみてください。

ただし、蛇口交換を失敗すると、漏水や水漏れのリスクもあります。漏水や水漏れに気づくのが遅れると、家具や床の劣化や下層階への被害など大きなトラブルに発展しかねません。心配な場合は業者に依頼するようにしましょう。作業途中でも「無理かも」と感じた時点で中断、プロに任すことでトラブルを防止できます。

水道屋本舗では、洗濯機の水栓の修理や交換を含めた、水回りのトラブルを24時間365日ご相談いただけます。お見積もりは無料でお出ししますので、まずは電話にてお気軽にご連絡ください。

高野祐二

水道修理事業会社
株式会社JUNコーポレーション代表取締役
高野祐二

水道設備の配管工として経験を積んだ後に水道屋本舗で水道緊急修理のスタッフとして長年活躍。 2022年より独立し、新たな水道緊急修理の会社である株式会社JUNコーポレーションの代表取締役に就任。水道修理スタッフの育成に尽力。

保有資格
- ガス可とう管接続工事監督者
- 給水装置工事主任技術者

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